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2010.03.26 万葉集
事務所の入っているビルに
ボタン屋さんがあります http://artsynchs.co.jp/
古本コーナーも併設されており、
そこで「万葉集」の本を買い求めました。
 帰宅途上に
その本を読みました。
 そこに
以下の歌が万葉集の中で
一番ロマンチック、メルヘンチックな詩だとして
紹介されていました。

 このような詩が
万葉集に納められたいるのなら
すごいものだ、今でも十分に通じる魅力ある
歌集なんだと認識をあらためました。

☆☆ ☆・・・・・
    ☆☆・・・・・  ☆ ☆  ☆  ☆☆  ☆☆   ☆・・・ 
 


天の海に
雲の波立ち
月の舟
星の林に
漕ぎ隠れ見ゆ

        作者不詳


…………………………
『天の海』は、大空。天が海原のように広がっています。
つまり、空を海にたとえています。
そして、大空が海なら、『雲の波立ち』とは、雲を波にたとえています。
そして、そこに見えるのが月の舟です。
雲間から見える月は舟に見えると作者は歌い継ぐのです。
おそらく三日月とか半月のように舟の形に見える時があるのでしょう。
ならば、星とは?
星は、林のように見えるというのです。
…………………………
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