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アメリカが近隣諸国からの兵力を削減した間隙をぬって
海洋を埋め立てて人工島をつくり
自国の領土だと主張していることに対して
アメリカはイージス艦を派遣している。
 軍事的な緊張が高まっていると言えそうです。

こうしたとき、
安保法制で国会をデモしていた連中は
中国の平和に対する害意ある行為を批判するための行動を全く起こさない。
また、中国の行為を非難することもしない。

こうしたとき、
安保法制に反対していた連中に
欺瞞を感じざるを得ないのです。

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今年の4月 千葉県県立薬園台高校で起こった出来事は

ものすごく衝撃を与えました。

ご存じの方も少なくはないでしょうし、まだ、記憶に残っておられる方も

おいでだと思います。

http://matome.naver.jp/odai/2142734704816545801

ここ数日、この船橋市を含む界隈で

猟奇的な動物虐待事件が頻発しています。


 今年の4月に起こった出来事から

容易に予想できたことです。

そのおりに電話を入れた際に、教頭先生には

同じような事態が、必ず起こるであろうから

学校としてこのような姿勢で臨んでほしいとの文書を郵送しました。


そして、先週再度、学校に電話を入れてみました。

電話口にお出になっていただいた、教頭先生は

その折に、電話口でこの半年前の出来事を

≪事故≫であると表現されるのです。

以下のように申し伝えました、


『 教頭先生、 誠に恐縮ですが

 今仰ったように、半年前の出来事を事故だと定義するところからは

 世間が学校にもとめた、生徒に対する教育的なケア への慮りは

 出てくるはずはないと思います。

 事故ではなく、事件として、

 教師が、 故意をもって、生徒をして、穴を掘らしめ

 小さな命を生き埋めにしたのだという認識を持たれないかぎり、

 似たような事態は必ず続く。

 現に猟奇的な事件はすでに起こっているではないか。

 次は、児童、女性、老人などの力の弱いものにターゲットが移る。

 そのように考えてほしいのです 』    と。



 小さな命を蔑ろにした、

 その土地は、 もうすでに

 慟哭している。

              そう思います