2015.02.22
アカ と ツウくん
ここ数年出会った本の中で
一番に、衝撃を受けた本は、
何といっても、
多摩川猫物語 です
どんな言葉で表現しても言い尽くせません
ぜひ手にとってご覧ください
私は、実は今現在までで、合計48冊を友人や知人に贈りました。
ひとりでも多くの人に
この子らの命をしってもらいたいからです
著者のサイトの『多摩川河川敷の猫』のページをリンクしました。
アカ や ツウくん などのことを
ぜひ知ってほしいのです多摩川河川敷の猫・アカやツウくんたち
一番に、衝撃を受けた本は、
何といっても、
多摩川猫物語 です
どんな言葉で表現しても言い尽くせません
ぜひ手にとってご覧ください
私は、実は今現在までで、合計48冊を友人や知人に贈りました。
ひとりでも多くの人に
この子らの命をしってもらいたいからです
著者のサイトの『多摩川河川敷の猫』のページをリンクしました。
アカ や ツウくん などのことを
ぜひ知ってほしいのです多摩川河川敷の猫・アカやツウくんたち
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2015.02.21
2月22日 ねこの日
あしたは、 猫の日 です
ウィキペディアによりますと
日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定した
との記述が見えます。
野良猫を考えての制定とはいえませんので、 『猫の日なのですよね』ってことに過ぎないのですが、
野良猫たちのことにも思いを馳せる人が、
この日をきっかけに、一人でもいれば、増えれば、それはそれで意義はあると思うのです
ウィキペディアによりますと
日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定した
との記述が見えます。
野良猫を考えての制定とはいえませんので、 『猫の日なのですよね』ってことに過ぎないのですが、
野良猫たちのことにも思いを馳せる人が、
この日をきっかけに、一人でもいれば、増えれば、それはそれで意義はあると思うのです
2015.02.21
2月22日 竹島の日
この日は、竹島の日です。
講和条約締結の間隙を縫っての、手前勝手な李ラインを知るとき
かの国と仲良くやってゆこうという気持ちは
ねぇ、 盛り上がりますか?
本当に自分の領土なら、黙っていればいいのに
サッカーの試合の後でプラカード掲げて走り回ったり
スーツケースに大書きしたり、
いろんなキャンペーンを世界中で繰り広げられています。
軍隊も島に常駐させているのですし、
本当に自分のものなら、世界中で、わめき散らす必要もないのに、
また、裁判所でその判断を仰ぎましょうといっているのに絶対に応じない。
やましいところがあるから、そんな態度をするのかしらんと
思ったりするのです。
明治38年の編入 興和条約の間隙をつくのは、ずっこいなぁ
講和条約締結の間隙を縫っての、手前勝手な李ラインを知るとき
かの国と仲良くやってゆこうという気持ちは
ねぇ、 盛り上がりますか?
本当に自分の領土なら、黙っていればいいのに
サッカーの試合の後でプラカード掲げて走り回ったり
スーツケースに大書きしたり、
いろんなキャンペーンを世界中で繰り広げられています。
軍隊も島に常駐させているのですし、
本当に自分のものなら、世界中で、わめき散らす必要もないのに、
また、裁判所でその判断を仰ぎましょうといっているのに絶対に応じない。
やましいところがあるから、そんな態度をするのかしらんと
思ったりするのです。
明治38年の編入 興和条約の間隙をつくのは、ずっこいなぁ
2015.02.18
隣国を知ることの大切さ
冬季オリンピックを、韓日の共同開催にして
六年後の
夏季の『東京オリンピック』を日韓の共同開催にする。
そんな話が、枡添知事から出ているのですね
知事になられたら、
きっと、いろんなことがあるだろうと思ったのは
一人私だけではないと思います。
そういう意味で、半ば、想定の範囲ですが、
枡添都知事は、帰化した立派な練達の政治家であるのですから、
もっと日本人の感情にも慮りをして頂きたいものだなと
思います。
それが残念です
六年後の
夏季の『東京オリンピック』を日韓の共同開催にする。
そんな話が、枡添知事から出ているのですね
知事になられたら、
きっと、いろんなことがあるだろうと思ったのは
一人私だけではないと思います。
そういう意味で、半ば、想定の範囲ですが、
枡添都知事は、帰化した立派な練達の政治家であるのですから、
もっと日本人の感情にも慮りをして頂きたいものだなと
思います。
それが残念です
2015.02.16
パラオ
ペリリュー島の戦い
映画でも取り上げられましたし、NHKでも放映されました。
映画もTVも、なぜかその見せ方に、 ざわっとした違和感を感じたものですが、
ただ、大東亜戦争での激戦地であったこと や 万歳突撃の敢行がなかったことなどが
知られています。
『バカが隣に住んでいる』(勝谷誠彦著 扶桑社)でも
≪委任統治の地パラオですら、いまなお親日的であるのはなぜか≫の章建てで取り上げられています。
中川州男(くにお)大佐のお話もとりあげられています。
こうした先人の話は、次の世代にも語り続けてゆかねばならないと強く思います。
そして、学校での歴史教育やマスコミでの報道で
取り上げられることのないのは、 『一体、なぜなのか?』
そういう風に考えてゆくきっかけにしてゆかねばならないと思います。
下記に『歴史を超えた友情』と称して
記事をご案内いたしております。
ぜひ一読なさってください
歴史を超えた友情
映画でも取り上げられましたし、NHKでも放映されました。
映画もTVも、なぜかその見せ方に、 ざわっとした違和感を感じたものですが、
ただ、大東亜戦争での激戦地であったこと や 万歳突撃の敢行がなかったことなどが
知られています。
『バカが隣に住んでいる』(勝谷誠彦著 扶桑社)でも
≪委任統治の地パラオですら、いまなお親日的であるのはなぜか≫の章建てで取り上げられています。
中川州男(くにお)大佐のお話もとりあげられています。
こうした先人の話は、次の世代にも語り続けてゆかねばならないと強く思います。
そして、学校での歴史教育やマスコミでの報道で
取り上げられることのないのは、 『一体、なぜなのか?』
そういう風に考えてゆくきっかけにしてゆかねばならないと思います。
下記に『歴史を超えた友情』と称して
記事をご案内いたしております。
ぜひ一読なさってください
歴史を超えた友情
2015.02.13
すばらしい内容だと思います
動物愛護の基本は他者、特に弱いものを護ることではないでしょうか。
お腹を空かせていたら、人であれ、動物であれ、何かを食べさせてあげたくなる。
この人間の持つ他者への思いやりを真っ向から否定するのが、
野良猫への餌やり禁止、「無責任」な餌やり禁止条例化です。
「無責任」か「無責任」でないかは、全て人間だけの都合で、
そこには、命を保護する部分が全く欠けています。
動物愛護法の精神が欠如し、今まで餌をもらっていた猫も、餌をやる人が条例違反者となり、
猫が餌がもらえなくなり、それは動物虐待であり、動物愛護法にも触れる条例です。
これを認めることは、出来ません。
猫が生きるため、餌を貰うことは当たり前で不可欠なだけです。
一定の基準で、一定のやり方を「無責任」と規定し、それを条例違反とすることは認められません。
捨てられ、飼主のいない猫には生きるため何よりも「給餌が必要」です。
未手術な猫は行政が費用などを支援することでより速やかな手術が実現します。
「無責任な餌やり禁止」に賛成することは、
猫が飢えることを良しとすることで、動物愛護、動物保護の精神ではありません。
今後、行政の野良猫の引取がなされず、殺されない分、猫は社会で生きています。
それを飢え死にさせるなら、形を変えた殺処分となります。
現在 飼主不明で生きている猫の大半は、捨てた人の「無責任」の結果です。
猫に罪は無く、餌をやる人に責任はありません。
が、その猫が、生きるためには食べ物が必要です。
手術は、人間のために必要なものです。
これらの「必要」は全て、捨てた人の後始末です。
この後始末は、行政も含めた、税支出も含めた 市民全体の分担作業となるのが本来の姿です。
餌をやる人だけが担うことではありません。
餌やりさんに「無責任でない餌やり」を条例で強制的に求めることは、
餌やりさんに野良猫が存在すること自体に責任があるかのごとく、誤解を社会全体に与えます。
ご自分の財より、ご自分の時間を割き、自主的に餌をやって頂いているだけでも大変有難いことで、
善良な市民をして感謝すべきことです。
改正動愛法により、速やかに野良猫が減り、苦情を減らすことを行政はしなければならない「義務」があります。
殺さず、飢えさせず、他所に捨てずに、
その場所での寿命の全う、もしくは、人に飼われることで、数を減らし、居なくすることが現在の解決方法です。
単に捨てられた猫に飢えを味わわせ、
この問題解決の障害となる「餌やり禁止」は認められません。
以上は、餌やり禁止条例に対しての
ペット法塾の立場です。
すばらしい内容だと思います
お腹を空かせていたら、人であれ、動物であれ、何かを食べさせてあげたくなる。
この人間の持つ他者への思いやりを真っ向から否定するのが、
野良猫への餌やり禁止、「無責任」な餌やり禁止条例化です。
「無責任」か「無責任」でないかは、全て人間だけの都合で、
そこには、命を保護する部分が全く欠けています。
動物愛護法の精神が欠如し、今まで餌をもらっていた猫も、餌をやる人が条例違反者となり、
猫が餌がもらえなくなり、それは動物虐待であり、動物愛護法にも触れる条例です。
これを認めることは、出来ません。
猫が生きるため、餌を貰うことは当たり前で不可欠なだけです。
一定の基準で、一定のやり方を「無責任」と規定し、それを条例違反とすることは認められません。
捨てられ、飼主のいない猫には生きるため何よりも「給餌が必要」です。
未手術な猫は行政が費用などを支援することでより速やかな手術が実現します。
「無責任な餌やり禁止」に賛成することは、
猫が飢えることを良しとすることで、動物愛護、動物保護の精神ではありません。
今後、行政の野良猫の引取がなされず、殺されない分、猫は社会で生きています。
それを飢え死にさせるなら、形を変えた殺処分となります。
現在 飼主不明で生きている猫の大半は、捨てた人の「無責任」の結果です。
猫に罪は無く、餌をやる人に責任はありません。
が、その猫が、生きるためには食べ物が必要です。
手術は、人間のために必要なものです。
これらの「必要」は全て、捨てた人の後始末です。
この後始末は、行政も含めた、税支出も含めた 市民全体の分担作業となるのが本来の姿です。
餌をやる人だけが担うことではありません。
餌やりさんに「無責任でない餌やり」を条例で強制的に求めることは、
餌やりさんに野良猫が存在すること自体に責任があるかのごとく、誤解を社会全体に与えます。
ご自分の財より、ご自分の時間を割き、自主的に餌をやって頂いているだけでも大変有難いことで、
善良な市民をして感謝すべきことです。
改正動愛法により、速やかに野良猫が減り、苦情を減らすことを行政はしなければならない「義務」があります。
殺さず、飢えさせず、他所に捨てずに、
その場所での寿命の全う、もしくは、人に飼われることで、数を減らし、居なくすることが現在の解決方法です。
単に捨てられた猫に飢えを味わわせ、
この問題解決の障害となる「餌やり禁止」は認められません。
以上は、餌やり禁止条例に対しての
ペット法塾の立場です。
すばらしい内容だと思います
2015.02.12
2.7 京都緊急集会に参加して
何度か告知させて頂きました、京都市条例に反対する緊急集会に参加しました。
詳細なことは、あらためますが
多くの参加者を得て、とても熱心に意見を交わされました。
当たり前のことですが、
棄てる人間を規制せず、餌やりを禁じようとする姿勢に、
行政の怠慢や愚かしさを強く思うのです。
この点は、多くの人の共通認識です。
飢えた子たちに、餌をやるのは
人として当然のことで、また、全くの自由であり
いかなる場合も、いかなる時も
そのこと自体を非難されるいわれは微塵もない。
ただ、人の世における、人の行為として、
社会に対して振る舞う行動である以上
人との関係で護るべきマナーがあるのもその通りです。
餌やりを禁じて、のらねこがいなくなるとする短慮、短絡を
多くの心あるひとは、悲嘆するのです。
古川泰司
ツウ君やアカのためにも
一歩も引かず
頑張ってゆこうと考えます
また、詳細は伝えてゆきます
小さな命のためにも
みんなどうぞ力をお貸しください
コゲンタの悲劇を許してはいけない!
詳細なことは、あらためますが
多くの参加者を得て、とても熱心に意見を交わされました。
当たり前のことですが、
棄てる人間を規制せず、餌やりを禁じようとする姿勢に、
行政の怠慢や愚かしさを強く思うのです。
この点は、多くの人の共通認識です。
飢えた子たちに、餌をやるのは
人として当然のことで、また、全くの自由であり
いかなる場合も、いかなる時も
そのこと自体を非難されるいわれは微塵もない。
ただ、人の世における、人の行為として、
社会に対して振る舞う行動である以上
人との関係で護るべきマナーがあるのもその通りです。
餌やりを禁じて、のらねこがいなくなるとする短慮、短絡を
多くの心あるひとは、悲嘆するのです。
古川泰司
ツウ君やアカのためにも
一歩も引かず
頑張ってゆこうと考えます
また、詳細は伝えてゆきます
小さな命のためにも
みんなどうぞ力をお貸しください
コゲンタの悲劇を許してはいけない!
2015.02.11
デヴィ夫人の意見
今、話題のデヴィ夫人の意見を、以下に知りました。
全くその通りだと思います。
この意見を読んで、感じていた違和感が消えました。
全くの正論だと感じ入りました。
☆ミ ☆ミ ☆ミ
無法 過激組織 「イスラム国」に 拘束されている 後藤健二さんの 解放に関する ニュースが 次々と流れています。
人命が何より 大事、 後藤さんを救出しようと 「I am Kenji」と掲げた写真を 交流サイトに 投稿する動きが
世界に広がっています。
私も 一刻も早く 後藤さんが 解放されることを祈っています。
しかし、 皆さん 冷静に 考えてみて下さい。
安倍首相が 17日、 (日本は 財政困難であり、 救済すべき事項が 山積にもかかわらず) 難民救済に
2億ドル(236億円)の 供与を 表明したことが 火種となり
「イスラム国」が 二人の日本人人質の身代金を 要求してきたのです。
とはいえ、
そもそも 殺害されたと言われている 湯川遥菜さんと 後藤健二さんが イスラム国に 捕まっていなければ
こんなことは起きなかったのです。
日本政府は 過去 再三に渡って 危険地域に近づくなと 警告をしてきました。
湯川さんは不心得にも 武器を売って 利益を得ようと 危険極まる シリアへ 足を踏み入れたのです。
後藤さんは 奥さんが 出産するというのに 湯川さんを助けに 行ったのです。
しかも 「自分の身に 何か起きても シリアの人を 責めないで、 自己責任をとる」という メッセージまで 残しています。
ジャーナリストの後藤さんは、これまで 悲惨な戦場の 模様や 犠牲となった子供たちの様子を
世界に知らせることに 懸命に 命がけの仕事をなさっていて、 素晴らしいことだと 思います。
が 、湯川さんを救うことに どれだけの 意義が あったでしょうか?
生まれた赤ちゃんは 当然 父を必要としています。
イスラム国は 後藤さんと ヨルダンに収監されている サジダ・リシャウィ死刑囚との 交換を要求しています。
この女性は 2005年 ヨルダンの首都アンマンの ホテルで 連続 自爆テロに関与、
50人以上が 亡くなっているのですが 本人は 自爆に失敗、 ヨルダンに 死刑囚として 収監されているのです。
有志連合の アメリカ軍と共に イスラム国と戦っている ヨルダン軍の パイロット、モアズ・カサペス中尉は
エリート中のエリート。 しかも ヨルダンの有力部族の息子さん。
イスラム国に 捕らえられているわけですが、ヨルダン国にしてみれば
自国の捕虜を救出したいに 決まっていますし、
優先するのが 心情です。
日本の記者を助けて、 自国の勇士を 死に至りしめたら、革命が起きるかもしれません。
ヨルダン国王は 窮地に陥ってしまいます。
たびたび 後藤さんのお母様が マスコミに 登場していますが、 私は腑に落ちません。
苗字が違うのは 事情があるのでしょうが 2週間も前に 孫が生まれたことも、
再婚していたことすら 知らなかった 生みの母親。
自分の息子が 日本や、 ヨルダン、関係諸国に 大・大・大・大迷惑をかけていることを 棚にあげ、
ひたすら安倍首相に 「あと 24時間しか ありません。助けて下さい。」 と 訴えているのは、
どうかと思います。
ひたすら、地にひれ伏して、 謝るべきではないでしょうか。
それからです、 母として 安否を願うのは・・・。
皆さんも、センチメンタルに 浸っているだけではなく事件の真髄を 知るべきです。
私は 1970年6月、 3才3ヶ月になった娘のカリナを 連れて、
パリから スカルノ大統領の 死の床に 殺される事を 覚悟で 馳せ参じました。
その時、只 ひとつのことを 神に祈りました。
「もし 私が銃弾に倒れることがあったら、どうか 数秒でもいいカリナの命を 我が手で 絶つ力を与えて下さい」と
願ったのです。
カリナが 敵の手におちることなど 考えられなかったからです。
不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たら いっそ 自決してほしいと 言いたい。
私が 彼の母親だったら そう 言います。
我が子を 英雄にする為にも ・・・ 湯川さんと 後藤さん、 この二人の日本人の為、 ヨルダンを巻き込み
世界までも 巻き込んだ イスラム国との人質 交換 解放 大事件!!
イスラム国は 日本の国民 感情を 利用しアメリカ同盟国 ヨルダンに ゆさぶりをかけているのです。
冷静に 考えたら この二人が 私情で どれだけ 国家と 国民に 迷惑をかけたか、それを知るべきではないでしょうか?
交換条件である 死刑囚を釈放することになり、 カサペス中尉が 無事でなかったら、
それは 大変な罪なことだと思います。
イスラム国のデマンドの時間は あと 3時間後、 日本時間 今夜 11時半です。 皆さん どう思われますか?i>
以上です
いつも、割とはっきり、お話しなさるとの印象を持っていますが
全く、デヴィ夫人の意見には頷くところが
非常に多くあります
全くその通りだと思います。
この意見を読んで、感じていた違和感が消えました。
全くの正論だと感じ入りました。
☆ミ ☆ミ ☆ミ
無法 過激組織 「イスラム国」に 拘束されている 後藤健二さんの 解放に関する ニュースが 次々と流れています。
人命が何より 大事、 後藤さんを救出しようと 「I am Kenji」と掲げた写真を 交流サイトに 投稿する動きが
世界に広がっています。
私も 一刻も早く 後藤さんが 解放されることを祈っています。
しかし、 皆さん 冷静に 考えてみて下さい。
安倍首相が 17日、 (日本は 財政困難であり、 救済すべき事項が 山積にもかかわらず) 難民救済に
2億ドル(236億円)の 供与を 表明したことが 火種となり
「イスラム国」が 二人の日本人人質の身代金を 要求してきたのです。
とはいえ、
そもそも 殺害されたと言われている 湯川遥菜さんと 後藤健二さんが イスラム国に 捕まっていなければ
こんなことは起きなかったのです。
日本政府は 過去 再三に渡って 危険地域に近づくなと 警告をしてきました。
湯川さんは不心得にも 武器を売って 利益を得ようと 危険極まる シリアへ 足を踏み入れたのです。
後藤さんは 奥さんが 出産するというのに 湯川さんを助けに 行ったのです。
しかも 「自分の身に 何か起きても シリアの人を 責めないで、 自己責任をとる」という メッセージまで 残しています。
ジャーナリストの後藤さんは、これまで 悲惨な戦場の 模様や 犠牲となった子供たちの様子を
世界に知らせることに 懸命に 命がけの仕事をなさっていて、 素晴らしいことだと 思います。
が 、湯川さんを救うことに どれだけの 意義が あったでしょうか?
生まれた赤ちゃんは 当然 父を必要としています。
イスラム国は 後藤さんと ヨルダンに収監されている サジダ・リシャウィ死刑囚との 交換を要求しています。
この女性は 2005年 ヨルダンの首都アンマンの ホテルで 連続 自爆テロに関与、
50人以上が 亡くなっているのですが 本人は 自爆に失敗、 ヨルダンに 死刑囚として 収監されているのです。
有志連合の アメリカ軍と共に イスラム国と戦っている ヨルダン軍の パイロット、モアズ・カサペス中尉は
エリート中のエリート。 しかも ヨルダンの有力部族の息子さん。
イスラム国に 捕らえられているわけですが、ヨルダン国にしてみれば
自国の捕虜を救出したいに 決まっていますし、
優先するのが 心情です。
日本の記者を助けて、 自国の勇士を 死に至りしめたら、革命が起きるかもしれません。
ヨルダン国王は 窮地に陥ってしまいます。
たびたび 後藤さんのお母様が マスコミに 登場していますが、 私は腑に落ちません。
苗字が違うのは 事情があるのでしょうが 2週間も前に 孫が生まれたことも、
再婚していたことすら 知らなかった 生みの母親。
自分の息子が 日本や、 ヨルダン、関係諸国に 大・大・大・大迷惑をかけていることを 棚にあげ、
ひたすら安倍首相に 「あと 24時間しか ありません。助けて下さい。」 と 訴えているのは、
どうかと思います。
ひたすら、地にひれ伏して、 謝るべきではないでしょうか。
それからです、 母として 安否を願うのは・・・。
皆さんも、センチメンタルに 浸っているだけではなく事件の真髄を 知るべきです。
私は 1970年6月、 3才3ヶ月になった娘のカリナを 連れて、
パリから スカルノ大統領の 死の床に 殺される事を 覚悟で 馳せ参じました。
その時、只 ひとつのことを 神に祈りました。
「もし 私が銃弾に倒れることがあったら、どうか 数秒でもいいカリナの命を 我が手で 絶つ力を与えて下さい」と
願ったのです。
カリナが 敵の手におちることなど 考えられなかったからです。
不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たら いっそ 自決してほしいと 言いたい。
私が 彼の母親だったら そう 言います。
我が子を 英雄にする為にも ・・・ 湯川さんと 後藤さん、 この二人の日本人の為、 ヨルダンを巻き込み
世界までも 巻き込んだ イスラム国との人質 交換 解放 大事件!!
イスラム国は 日本の国民 感情を 利用しアメリカ同盟国 ヨルダンに ゆさぶりをかけているのです。
冷静に 考えたら この二人が 私情で どれだけ 国家と 国民に 迷惑をかけたか、それを知るべきではないでしょうか?
交換条件である 死刑囚を釈放することになり、 カサペス中尉が 無事でなかったら、
それは 大変な罪なことだと思います。
イスラム国のデマンドの時間は あと 3時間後、 日本時間 今夜 11時半です。 皆さん どう思われますか?i>
以上です
いつも、割とはっきり、お話しなさるとの印象を持っていますが
全く、デヴィ夫人の意見には頷くところが
非常に多くあります
2015.02.03
自己責任論の愚昧
三橋貴明氏のブログより
『後藤健二さん殺害か 「イスラム国」が新たな動画
http://www.asahi.com/articles/ASH1T5RC5H1TUHBI01G.html
過激派組織「イスラム国」による人質事件で、拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん(47)=東京都港区=とみられる男性が殺害される様子の動画が日本時間1日早朝、インターネットに公開された。
新たに公開された動画の題名は「日本政府へのメッセージ」。後藤さんとみられる男性がひざまずき、横にはナイフを持った黒ずくめの男が立っている。男が英語で、日本が「イスラム国」と戦う連合に参加したことを理由に後藤さんを殺害するなどと語り、最後に「日本にとっての悪夢を始めよう」と言って、後藤さんの首にナイフを突きつける場面で映像が暗転。その後、男性の遺体が映し出される。(後略)』
相変わらず、日本のメディアは「イスラム国」という呼び方をしていますが、彼らは「国」ではありません。ISILというテロリストです。「イスラム」にネガティブな印象がつき、風評被害は発する可能性すらあるため、「イスラム国」という呼称は使用を取りやめて欲しいと心から思います。
また、後藤さんのご遺族に、お悔やみ申し上げます。後藤健二さんという「同じ日本国民」がテロリストの手に掛かってしまったことに、心底から怒りを覚えると共に、同時に戦慄しています。
日本国民もまた、ISILというテロリストにテロ活動の「部外者」ではないという話です。安全保障が脆弱化し、外国でテロリストに拘束された国民を助けるために「交渉」以外に手段を持たない我が国は、在留邦人が126万人もいます。
ISILは今回のテロ活動において、「日本人」をターゲットとすることの「旨み」を知ってしまいました。安全保障が弱い日本を標的とし、さらに周辺で最も脆弱なヨルダンを巻き込むことで、存在を世界にアピールすることに成功しました。
今度は、シリア・イラクといった危険地帯ではなく、「安全と思われた国」でテロリストによる日本人誘拐が起きるかも知れません。その場合、「自己責任論」を唱えていた方々はどうされるでしょうか。
いずれにせよ、「いかなる事情があろうとも」同じ国民が外国でテロリストに囚われ、「自己責任論」を持ち出すような国民が多数派の国が、未来永劫、繁栄していけるなどとは微塵も思いません。というわけで、わたくしは今回の件で自己責任論に苦言を申し上げていたわけですが、大いに批判を浴びてしまいました。別に、自己責任論を主張していた人たちが日本国民の多数派とは思いませんが、悲しいことです。
いつ、どこで、テロリストの攻撃を受けるか分からない現在の世界において、日本国は、あるいは日本国民はどのように生き延びればいいのでしょうか。自己責任論ではなく、「国民責任論」に基づき、同じ国民を助けるために「あらゆる手段」を講じることが可能な体制を作る以外に、方法を思いつきません(他にあるというなら、コメントしてくださいませ)。日本国の主権者は、日本国民なのです。
安倍総理大臣は、1月29日の衆院予算委員会において、ISILによる日本人人質事件を踏まえ、自衛隊による在外邦人救出を可能とする法整備に意欲を表明しました。
民主党の小川淳也議員の質問に対し、総理は、
「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」
と、答弁したわけです。
ご存知の通り、わたくしは総理の緊縮財政路線、構造改革路線を批判していますが、安倍政権が「邦人救出法案」の成立に向かってくれるならば賛同したいと思います。それが、日本国の主権者としてのわたくしの判断です。
邦人救出法案の早期成立を、心から希望します。
本法に反対する「日本人」は少なくないでしょうが、
「自らの身内が、外国でテロリストに拘束された」
にも関わらず、政府が「交渉」しかできないという状況(つまりは、今回の対応)を想像してみて欲しいと思います。
別に、武力で何でも解決する、などと言っているわけではなく、「同じ日本国民を救うためには、あらゆる手段を講じるべき」と主張しているに過ぎません。邦人救出法の早期成立に、賛意を示して下さると嬉しく存じます。
//////////////////////////////////////////////
非常に慧眼と思います
なお 西村眞吾前代議士は
報復を自衛隊に命じよ とされます。
それが、在外邦人百数十万人を守ることになるのだと。
全くその通りだと思います
イスラエル国民が、 モサドに絶大な信頼を置くのは
そうした理由でしょう
最後には必ず守ってくれる、助けてくれるのだ
そうした、信頼を置けるものをもつことの大切さを
強く思うのです
『後藤健二さん殺害か 「イスラム国」が新たな動画
http://www.asahi.com/articles/ASH1T5RC5H1TUHBI01G.html
過激派組織「イスラム国」による人質事件で、拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん(47)=東京都港区=とみられる男性が殺害される様子の動画が日本時間1日早朝、インターネットに公開された。
新たに公開された動画の題名は「日本政府へのメッセージ」。後藤さんとみられる男性がひざまずき、横にはナイフを持った黒ずくめの男が立っている。男が英語で、日本が「イスラム国」と戦う連合に参加したことを理由に後藤さんを殺害するなどと語り、最後に「日本にとっての悪夢を始めよう」と言って、後藤さんの首にナイフを突きつける場面で映像が暗転。その後、男性の遺体が映し出される。(後略)』
相変わらず、日本のメディアは「イスラム国」という呼び方をしていますが、彼らは「国」ではありません。ISILというテロリストです。「イスラム」にネガティブな印象がつき、風評被害は発する可能性すらあるため、「イスラム国」という呼称は使用を取りやめて欲しいと心から思います。
また、後藤さんのご遺族に、お悔やみ申し上げます。後藤健二さんという「同じ日本国民」がテロリストの手に掛かってしまったことに、心底から怒りを覚えると共に、同時に戦慄しています。
日本国民もまた、ISILというテロリストにテロ活動の「部外者」ではないという話です。安全保障が脆弱化し、外国でテロリストに拘束された国民を助けるために「交渉」以外に手段を持たない我が国は、在留邦人が126万人もいます。
ISILは今回のテロ活動において、「日本人」をターゲットとすることの「旨み」を知ってしまいました。安全保障が弱い日本を標的とし、さらに周辺で最も脆弱なヨルダンを巻き込むことで、存在を世界にアピールすることに成功しました。
今度は、シリア・イラクといった危険地帯ではなく、「安全と思われた国」でテロリストによる日本人誘拐が起きるかも知れません。その場合、「自己責任論」を唱えていた方々はどうされるでしょうか。
いずれにせよ、「いかなる事情があろうとも」同じ国民が外国でテロリストに囚われ、「自己責任論」を持ち出すような国民が多数派の国が、未来永劫、繁栄していけるなどとは微塵も思いません。というわけで、わたくしは今回の件で自己責任論に苦言を申し上げていたわけですが、大いに批判を浴びてしまいました。別に、自己責任論を主張していた人たちが日本国民の多数派とは思いませんが、悲しいことです。
いつ、どこで、テロリストの攻撃を受けるか分からない現在の世界において、日本国は、あるいは日本国民はどのように生き延びればいいのでしょうか。自己責任論ではなく、「国民責任論」に基づき、同じ国民を助けるために「あらゆる手段」を講じることが可能な体制を作る以外に、方法を思いつきません(他にあるというなら、コメントしてくださいませ)。日本国の主権者は、日本国民なのです。
安倍総理大臣は、1月29日の衆院予算委員会において、ISILによる日本人人質事件を踏まえ、自衛隊による在外邦人救出を可能とする法整備に意欲を表明しました。
民主党の小川淳也議員の質問に対し、総理は、
「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」
と、答弁したわけです。
ご存知の通り、わたくしは総理の緊縮財政路線、構造改革路線を批判していますが、安倍政権が「邦人救出法案」の成立に向かってくれるならば賛同したいと思います。それが、日本国の主権者としてのわたくしの判断です。
邦人救出法案の早期成立を、心から希望します。
本法に反対する「日本人」は少なくないでしょうが、
「自らの身内が、外国でテロリストに拘束された」
にも関わらず、政府が「交渉」しかできないという状況(つまりは、今回の対応)を想像してみて欲しいと思います。
別に、武力で何でも解決する、などと言っているわけではなく、「同じ日本国民を救うためには、あらゆる手段を講じるべき」と主張しているに過ぎません。邦人救出法の早期成立に、賛意を示して下さると嬉しく存じます。
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非常に慧眼と思います
なお 西村眞吾前代議士は
報復を自衛隊に命じよ とされます。
それが、在外邦人百数十万人を守ることになるのだと。
全くその通りだと思います
イスラエル国民が、 モサドに絶大な信頼を置くのは
そうした理由でしょう
最後には必ず守ってくれる、助けてくれるのだ
そうした、信頼を置けるものをもつことの大切さを
強く思うのです
2015.02.02
2月7日は京都へ行きましょう
2015.02.01
命 、 そして小さな命
世界中にいる日本人の生命と財産を守る。
これは国としては当然の責務で議論の余地はない。
海外の日本人の生命と財産は、自分で守りなさいね では、
誰が海外に行って安心して働き、遊びに行けるのかということだと思います。
モサドと言われるイスラエルの情報機関が絶大な信頼を勝ち得ているのは
イスラエル国民が世界のいかなる場所で誘拐されても、
必ずその者を救出するという歴史を重ねているからだと聞きます。
海外でのテロ行為に毅然とした立場に立つのは
国の自衛権そのものの問題だと思います
二人の日本人のご冥福を祈ります
古川泰司
M.ゆきえさん 昨夜は声がけして頂きありがとうございます
小さな命に関心をもっていただいている方と出会い、こんなに嬉しいことはありませんでした
これは国としては当然の責務で議論の余地はない。
海外の日本人の生命と財産は、自分で守りなさいね では、
誰が海外に行って安心して働き、遊びに行けるのかということだと思います。
モサドと言われるイスラエルの情報機関が絶大な信頼を勝ち得ているのは
イスラエル国民が世界のいかなる場所で誘拐されても、
必ずその者を救出するという歴史を重ねているからだと聞きます。
海外でのテロ行為に毅然とした立場に立つのは
国の自衛権そのものの問題だと思います
二人の日本人のご冥福を祈ります
古川泰司
M.ゆきえさん 昨夜は声がけして頂きありがとうございます
小さな命に関心をもっていただいている方と出会い、こんなに嬉しいことはありませんでした
2015.02.01
野良猫たち 寒いけど、がんばれ!
今週土曜日に
野良猫への餌やり禁止条例 に反対する集会が開かれます。
詳細は、ザ・ペット法塾のHPをリンクします
ぜひぜひ
多くの方に参加して頂きたいです
小さな命を、『助けて』って声をあげられない子たちに
どうぞ関心を寄せて頂きたいのです
『尿や臭いの問題への対策は、野良猫を無くすこと』 ではないのです。
小さな命を棄てさせないことなのです。
京都市の見解に賛成されるなら、
京都市と同様に
次のように仰ってください
『介護・看護・認知症・医療費の高騰などの高齢化の問題の対策は、
老人を無くすことです』
ザ・ペット法塾
野良猫への餌やり禁止条例 に反対する集会が開かれます。
詳細は、ザ・ペット法塾のHPをリンクします
ぜひぜひ
多くの方に参加して頂きたいです
小さな命を、『助けて』って声をあげられない子たちに
どうぞ関心を寄せて頂きたいのです
『尿や臭いの問題への対策は、野良猫を無くすこと』 ではないのです。
小さな命を棄てさせないことなのです。
京都市の見解に賛成されるなら、
京都市と同様に
次のように仰ってください
『介護・看護・認知症・医療費の高騰などの高齢化の問題の対策は、
老人を無くすことです』
ザ・ペット法塾
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