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12月2日に報じられましたTVのニュースによりますと

冬の荒れた天候もあって

漸く中国漁船の姿が領海内に

見えなくなったとのことです。


 しかしながら、

あれほどの数の漁船が、

海底から底引き網で

ザっと、かっさらったわけですから、

シナ人が狙った赤サンゴのみならず、

どれほどの傷跡が小笠原海域に残されたのかは

素人でも、容易に

想像がつきそうです。

きわめて恐ろしいことだと思います

NHKのニュースでは

海底に無数に残された網による、

ゴーストフィッシング の 恐ろしさを紹介していました。

ゴーストフィッシングというのは、

はじめて知りました。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%  E3%82%B0

 

このゴーストフィッシングでは、たとえば、すでに

対馬での被害が甚大とされます。

http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/men/yamaguchi/essay/19.html



また、ニュースでは

いわば、小笠原の住民の数以上の、 シナの漁民が、 艤装船に乗り込み

領海内に入り、生活雑品を

海に投棄しまくったことの影響により、

分解するに気の遠くなるような時間を要する、数多くのプラスチック製品の

父島海岸への漂着が案内されていました。

http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-5401-m.html




世界自然遺産たる小笠原の海の壊滅

いい思いをした連中は、また帰ってくるという地元の漁民の声





自然環境への取り返しのつかない破壊

自然界の死ななくて済んだはずの、多くの生物の殺戮

地元漁民への生活環境の侵害



自然環境への取り返しのつかない破壊

自然界の死ななくて済んだはずの、多くの生物の殺戮

地元漁民への生活環境の侵害



自然環境への取り返しのつかない破壊

自然界の死ななくて済んだはずの、多くの生物の殺戮

地元漁民への生活環境の侵害

領海侵犯という許しがたい国際法違反



           このようなことを許していいはずがないと思います

           毅然とした対応を取り得る国家であってほしいものだと切望します

     ゴーストフィッシング
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