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明らかな不法操業であり、地元の漁民の生活と安全を脅かしている。

深刻な自然環境破壊であり、 かつ、資源保護を一顧だにしない。

そういう下劣に、断固とした対応を即座に取ろうとしているとは、

到底見えない、外務省をはじめ、こうした統治機構を革新する。

そのような政治勢力の伸長を、強く思います。


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            次世代の党  を応援します
             
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古川様

こんばんは!

貴重なご意見本当にありがとうごさいます!

犬猫の問題は本当に根が深いですよね…
現場で日々この問題に向き合い、どうしたら改善出来るのかを日々思考錯誤しながら活動しております。

この事件はブリーダー業者による可能性が高く、現在警察が捜査中というのが現状です。

ハッキリと明確な答えが出ていない以上、感情だけでモノを言う事が出来ない自分がおり、それを故歯がゆい思いをされる方もいらっしゃるでしょう。

感情…

これも非常に危険だと思っており、感情でこの問題は解決出来ない!という事も多々起きているのも事実です。

今後も、犠牲になった犬達の命が少しでも無駄にしない様に、歪んだ社会を立て直せる様日々努力していきます。

もちろん自分だけではどうにもならないので、皆様のサポートが必要不可欠になりますので、是非未来のために出来る事をしていきましょう。

ご連絡いつでもください。

宜しくお願い致します。

特定非営利活動法人wampers
理事長 池田豪



iPhoneから送信

2014/11/13 0:26、古川泰司 のメッセージ:

> 差出人: 古川泰司
> 題名: NHKの番組を拝見して
>
> メッセージ本文:
> 放映された番組を見て、池田さんのことを知り、また、ワムパースという存在も知りました。
> はじめて、知りましたということからも、そのご活動の詳細を承知しているわけでもありません。
> そういう状況で、池田さんのことを云々するのは早計に過ぎる危険性もありますが、
> あえて、番組を拝見した印象を率直に申し述べます。
>
>  犬という、ものを言えぬ小さな命を愛し、接しておられるお人柄であることは
> 池田さんの居住いからも、すぐに察することが出来ました。
>  しかしながら、
> 悲惨な状況に置いたまま棄てた人間が、 ブリーダーであることが明明白白にもかかわらず
> そうしたことを引き起こしたブリーダーを『業者さん』と呼称され続けていました。
>  また、
 “ こうした状況を引き起こした原因や人物を、
> 特定するのは簡単だが、根本的な原因は「大人の社会にある」 ”
> と抽象的な結論に、導かれていました。
>
>  すなわち、犬たちの悲惨な状況を、何度も垣間見ている方であるにもかかわらず
> 犬たちの悲痛な苦しみや辛さを、代弁し、その状況を知らしめるという姿勢が
> 充分伝わったものとは到底思えないのです。
>  極めて、冷静で客観的な分析で、賢明なものの言い様や物腰から
> 聡明な方であると察しますが、
> 命を虐げることに対しての、許し難い思い・・
> 現場での悲惨さを熟知されているであろう方であるだけに、
> 非常に歯切れが悪いとの印象を受けましたのは、
> ひとり私だけではないと思います。
> そういう点で、極めて残念に思いました。

>  抽象論に結論を持って行けば、反駁は無いでしょうが、
> 「こうしてゆくことで、光が見い出し得る、一匹でも救われる命があるかもしれない」
> そのような希望は、抽象論からは発露されるものではないと思うのです。
>
>  生意気を申し上げました。
> ご活動には頭が下がる思いです。
>          今後もどうか、ご活動は、広く深く周知されてゆくことを
>          心より祈念いたしております。
>



ワムパース
ザペット法塾 
11/1シンポジウム「野良猫はすべて地域猫である」  
に参加させて頂きました。


 昨年に続いて二回目ですが、本当に多くの学びを得ます。

前回の折も販売なさっていた、 溝淵和人様の『捨猫』という写真集には

ものすごくインパクトを受けたものです。  友人知人にも渡そうと思い

amazonで買い求めようと思ったところ売り切れで、  静岡新聞社で

在庫されていた八冊を買い求めたのも、昨年のことです。

 

 野良猫に なぜそこまでと 問う人に

 なぜ平気かと 聞き返したい   




 AC石巻の阿部智子さんが、この写真集に寄せられた詩にも衝撃を受けました。




このたびも、 植田先生をはじめ、スタッフの皆さまの大変なご苦労、お骨折りには

頭が下がります。  誠にありがとうございました。


大東市マナー条例について

  NPO 犬猫ネットワーク大阪 野上さま が発表なさった追加資料の4-3、4-4に

  記載あります、

  四つの論点は、ものすごく整理整頓されたもので、すっきりしました。


  管理し減らしてゆくしかないのだという見解も、全くその通りだと思います。

  この四つの論点は、かならず自らのものにしてゆきます。



猫問題改善(解決)のための方策について
  Cat28 溝淵和人様の 手書きレジュメはとても分かりやすいものです。

   また、〖動物法ニュース〗を読んで、理論武装することこそが

  動物愛護、ひいては、命を護ってゆく運動に対して、 行政を動かす時の力になると

  仰っていたのも、ものすごく納得できました。



飼い猫・野良猫・地域猫
  吉田先生は、動愛法改正により、猫の保護活動をする人たちには

  ハードルの引き下げと時間的猶予が与えられたが、しかしながら

  油断はできないのだとされ

  イ。地域の生活環境に悪影響を及ぼさないようになさい

  ロ。保護活動には、地域での人間関係を作ってゆくことに意を用いなさい

  

   とアドバイスなさっておられました。




  このお言葉も非常に印象深いものでしたが、

  『野良猫問題』 とタイトルしたお話しなさった、          山崎悦子様 

  『伊豆半島における地域猫』 との標題でご案内頂きました、 佐藤泰子様

  の悲痛な思いやそのご経験からも

  野良猫・地域猫そしてTNR運動についても

  私人が一人動くのではなく、 まずは、行政を動かすことを念頭におく。

  そして、行政こそが、地域住民への教育を積極的に主導すべきこと

  また、行政を『生かす行政』に動かしめてゆくこと。

  そのためにこそ、 行政を動かす理論武装の必要性を強く学びました。

  無用な軋轢を避けるためにも、また、 広く周知するためにも

  その必要性を学びました。




  そして、無知な行政を動かし、

  しかし、行政に言い様に利用されないためには、

  動物保護に関わる実践家の理論武装が不可欠なことと仰った

  溝淵様の見解は、 智慧と知識の重要性を

  小さな命に対する熱情の重要性とともに指摘なさっていたものと思います。




 

佐川久子様の京都市でのすごい活動

武藤安子様の行政の欺瞞への切り込み

鶴田真子美様の福島の子たちのこと

岡田実千代様の『イングランドの丘』での出来事 ・・・必ず意見を伝えたゆきます

                             

       

                               古川泰司

                     

                  多くの学びを得ました、 ありがとうございます


                  しかしながら、伊豆半島は、あほが多いと知り、
                  暗澹たる気持ちです

                  




             



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